2009年10月30日
雷鳥ダービー
「天皇杯で浦和を破った」という形容詞が定番になった松本山雅FCは、天皇杯3回戦でFC岐阜と対戦。
かつての岐阜のエンブレムからなぞらえて「雷鳥ダービー」、もしくはユニフォームからとって「グリーンダービー」といったところでしょうか。
その前に書きそびれたので全社雑感(遅ッ)
とりあえず、ブログでたびたび主張していた浦和戦は延長にならなければよし、という主張が正しいことを、選手達は見事に証明してくれました。
ここ二年全社枠から昇格が出ているので、直前まで公式試合があるのはおそらくプラスなんだと思う。
優勝してから真剣勝負を2、3ケ月経験しないのは少しペースを戻すのが大変なのかもしれない。日本シリーズで遅く優勝を決めたリーグのチームがよく勝つのと一緒の理屈ですよね。そういった意味でもこの優勝は大きい。
そしてMi-Oに続いて、全社補強が有効ということが証明された大会になった。もし来年も全社枠があるなら、全社向けの補強をするチームがいくつか出てきそう。
山雅の中田に関しては、天皇杯でのローテーションにも寄与するというおまけつき。地域決勝の出場権がないので、おそらく明日は中田だろう。思う存分暴れてほしい。
そのFC岐阜戦。
今回は勝利しても一週空き(壮行試合はあるが)があるので、へんに意識せず普段どおりのサッカーをしてほしい。延長に入っても問題ないと思うので。怖いのは怪我と退場だけ。それだけ気をつけてほしい。
岐阜は片山も帯同しているようだし、興味を惹く要素はたくさん。
J2対地域リーグはカテゴリ的には地味だが注目度満載。
そう考えると一言言いたくなるよね。
NHK BS~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!
◆NEXT MATCH◆
2009.10.31 13:00 at Yabase Athletic Park
Matsumoto Yamaga F.C. VS F.C.GIFU
かつての岐阜のエンブレムからなぞらえて「雷鳥ダービー」、もしくはユニフォームからとって「グリーンダービー」といったところでしょうか。
その前に書きそびれたので全社雑感(遅ッ)
とりあえず、ブログでたびたび主張していた浦和戦は延長にならなければよし、という主張が正しいことを、選手達は見事に証明してくれました。
ここ二年全社枠から昇格が出ているので、直前まで公式試合があるのはおそらくプラスなんだと思う。
優勝してから真剣勝負を2、3ケ月経験しないのは少しペースを戻すのが大変なのかもしれない。日本シリーズで遅く優勝を決めたリーグのチームがよく勝つのと一緒の理屈ですよね。そういった意味でもこの優勝は大きい。
そしてMi-Oに続いて、全社補強が有効ということが証明された大会になった。もし来年も全社枠があるなら、全社向けの補強をするチームがいくつか出てきそう。
山雅の中田に関しては、天皇杯でのローテーションにも寄与するというおまけつき。地域決勝の出場権がないので、おそらく明日は中田だろう。思う存分暴れてほしい。
そのFC岐阜戦。
今回は勝利しても一週空き(壮行試合はあるが)があるので、へんに意識せず普段どおりのサッカーをしてほしい。延長に入っても問題ないと思うので。怖いのは怪我と退場だけ。それだけ気をつけてほしい。
岐阜は片山も帯同しているようだし、興味を惹く要素はたくさん。
J2対地域リーグはカテゴリ的には地味だが注目度満載。
そう考えると一言言いたくなるよね。
NHK BS~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!
◆NEXT MATCH◆
2009.10.31 13:00 at Yabase Athletic Park
Matsumoto Yamaga F.C. VS F.C.GIFU
Posted by scrumhalf at 20:17│Comments(0)
│松本山雅FC