2010年05月26日
お知らせ
これから山雅関係の記事は、WEBサプライヤーである「マツアズ」さんでUPします。
サポートしてくれることに感謝してマツアズでやることにしました。
ただ、データのインポート機能とかがないようなので、ナガブロさんも、サッカー以外のスポーツ内容の文章やエンターテイメントの話題を書きながらアーカイブとして、残しておきたいと思います。
新サイト「scrumhalfの山雅ブログ」
http://www.matsuaz.com/scrumhalf/
サポートしてくれることに感謝してマツアズでやることにしました。
ただ、データのインポート機能とかがないようなので、ナガブロさんも、サッカー以外のスポーツ内容の文章やエンターテイメントの話題を書きながらアーカイブとして、残しておきたいと思います。
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http://www.matsuaz.com/scrumhalf/
2010年01月06日
ナポリタンは地下にあり?

3日に渋谷で昼食をもとめていたときに写真の看板を発見。
通り過ぎようかと思ったのだが、「あの懐かしナポリタンは地下にあり」(←うろ覚え)という文字を見て、立川のある店を思い出した。
予備校時代にたまに行っていたお店なのだが、その店も地下にあった。
そこで出すナポリタンは、いわゆる昔ながらのナポリタン。
6席くらいない店だが、そこのナポリタンはよく食べていた。(あとはカレースパ)
その頃を思い出し、「地下ナポリタン」に入っていった。
最初の一口こそ、味が薄く感じたのだが、食べ進めると味がよく絡まってきて、ああナポリタン食っている、という感じになる。しかもここは大盛りも並と同じ料金。若い人に人気がありそう。
まあ、量が多いので飽きがくるというレビューもあるが、「ナポリタン食べたい!」と思って入る人には気にならないと思う。
とりあえず、ナポリタンを食べるなら地下に行け! というのを自分の中で勝手に法則として認定してしまった正月なのであった。
2009年12月15日
週末の出来事
最近、プライベートな話題もブログへと友人よりリクエストがあり、今日は完全にプライベートな話題。
ミクシィ登録してくれれば、わざわざブログで書く必要もないと思うのですが…。
ということで、スポーツ関連を期待している方はこれ以上読み進める必要はありませんw
-----
みなさん、ファン感は楽しめましたか?
私は別の用事があり欠席でした。あの勢いで定員になるなら、普通に申し込めなかった可能性もありますが。
1ケ月以上前から、その日に忘年会の予定を入れていました。
きっかけはどこかの誰かが「ステージで歌っている姿を見てみたい」というのが発端でした。
いろいろ調整したのですが、面倒になって忘年会を兼ねて近い人を呼んでしまおうということに、あいなりました。
こちらとしては余興レベルのつもりだったんですが…

お花まで用意してもらいました。演奏会じゃないんだから…orz
小動物が発見されたり、前座と称して血祭りにされる人がいたり、ピックは強奪されたりといろいろありましたが、なんだかんだで楽しく週末を過ごさせていただきました。
パートナーを務めていただいた方には大変感謝しております。
Aちゃんありがとう!(←イニシャルにあらず)
また退団選手やらに関するエントリーは明日にでも。
いやこの記事sageるために、今日書くかもww
ミクシィ登録してくれれば、わざわざブログで書く必要もないと思うのですが…。
ということで、スポーツ関連を期待している方はこれ以上読み進める必要はありませんw
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みなさん、ファン感は楽しめましたか?
私は別の用事があり欠席でした。あの勢いで定員になるなら、普通に申し込めなかった可能性もありますが。
1ケ月以上前から、その日に忘年会の予定を入れていました。
きっかけはどこかの誰かが「ステージで歌っている姿を見てみたい」というのが発端でした。
いろいろ調整したのですが、面倒になって忘年会を兼ねて近い人を呼んでしまおうということに、あいなりました。
こちらとしては余興レベルのつもりだったんですが…

お花まで用意してもらいました。演奏会じゃないんだから…orz
小動物が発見されたり、前座と称して血祭りにされる人がいたり、ピックは強奪されたりといろいろありましたが、なんだかんだで楽しく週末を過ごさせていただきました。
パートナーを務めていただいた方には大変感謝しております。
Aちゃんありがとう!(←イニシャルにあらず)
また退団選手やらに関するエントリーは明日にでも。
いやこの記事sageるために、今日書くかもww
2009年10月17日
勢いに乗って
勢いに乗ってそのまま突っ走ってもらいたい。
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井山裕太が最年少の名人位に就いた。
http://www.nihonkiin.or.jp/match/2009/10/43451015.html
もともと早くから才能を評価されていた。
一年前の敗退から再挑戦で大願成就。
周りからの期待、好調の勢いの流れに乗り一気に昇り詰めた。
四天王(張栩、山下敬吾、高尾紳路、羽根直樹)から張栩一強時代へ。
そしてまた戦国時代への突入の幕開けという感じ。
おそらく井山に続いて、黄翊祖、内田修平、三谷哲也といった面々が棋界を賑わすだろう。
祝福ムード漂う新名人誕生。
もちろん敗者もいるが、棋界全体の盛り上がりにはなった。
こういう『流れ』には乗りたいものだ。
-----
2年ほど足踏みをしている山雅も浦和レッズに勝ったことで流れがきているように思う。
周囲の期待、盆明け以降の上向きの調子。
山雅の昇格で盛り上がる、山雅の昇格は歓迎。そういう流れを作りたい。
周囲に期待され足踏みしたのは井山新名人も同じ。
しかし精進して同じ挑戦者決定戦の舞台に立ち、目標を達成した。
絶対にできる、という信念を持ちあと3連勝してほしい。
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井山裕太が最年少の名人位に就いた。
http://www.nihonkiin.or.jp/match/2009/10/43451015.html
もともと早くから才能を評価されていた。
一年前の敗退から再挑戦で大願成就。
周りからの期待、好調の勢いの流れに乗り一気に昇り詰めた。
四天王(張栩、山下敬吾、高尾紳路、羽根直樹)から張栩一強時代へ。
そしてまた戦国時代への突入の幕開けという感じ。
おそらく井山に続いて、黄翊祖、内田修平、三谷哲也といった面々が棋界を賑わすだろう。
祝福ムード漂う新名人誕生。
もちろん敗者もいるが、棋界全体の盛り上がりにはなった。
こういう『流れ』には乗りたいものだ。
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2年ほど足踏みをしている山雅も浦和レッズに勝ったことで流れがきているように思う。
周囲の期待、盆明け以降の上向きの調子。
山雅の昇格で盛り上がる、山雅の昇格は歓迎。そういう流れを作りたい。
周囲に期待され足踏みしたのは井山新名人も同じ。
しかし精進して同じ挑戦者決定戦の舞台に立ち、目標を達成した。
絶対にできる、という信念を持ちあと3連勝してほしい。
2008年12月19日
三連敗四連勝
CWCについて書こうかと思ったら、さらに気になるニュースが。
第21期竜王戦で渡辺明竜王が羽生善治を下し初の「永世竜王」になった。
ちなみに将棋での七番勝負の三連敗後四連勝も史上初。
野球の日本シリーズでは1958年にあって以来、たびたび見られる。
囲碁では通算5度も達成されているが、将棋では史上初。
コミで先手後手の差を調整する囲碁より、将棋では若干に先手有利のため星が偏りにくいためらしい。
いずれにしても3連勝した段階で、羽生「永世七冠」が誕生すると思っただけにかなりの仰天ニュース。
なにしろ渡辺が竜王を獲ったときには、数年でその座を奪われると思ったものだ。それがあれよあれよの五連覇。
順位戦でもB級1組まであがり、その実力がフロックでないことを証明している。まずは素直に称えたい。
と同時に羽生で思い出すのが、七冠同時保持を達成する一年前、七冠に挑戦しながら敗退したことだ。
しかし一年後、他の6タイトルを防衛。再び王将戦に登場。見事雪辱を果たし、七冠を達成した。
ひょっとすると「永世七冠」の達成も同じように来年達成するのだろうか?
ただ六冠を保持しているときは、目の前の一人の人を考えればいいが、竜王戦1組から本戦トーナメントまで、数多い敵と対戦しなくてはいけない。ひょっとすると六冠保持より厳しい戦いになるかもしれない。
それでも本当に挑戦手合まで辿りついたら、来年こそはひょっとするとひょっとするかもしれない。
第21期竜王戦で渡辺明竜王が羽生善治を下し初の「永世竜王」になった。
ちなみに将棋での七番勝負の三連敗後四連勝も史上初。
野球の日本シリーズでは1958年にあって以来、たびたび見られる。
囲碁では通算5度も達成されているが、将棋では史上初。
コミで先手後手の差を調整する囲碁より、将棋では若干に先手有利のため星が偏りにくいためらしい。
いずれにしても3連勝した段階で、羽生「永世七冠」が誕生すると思っただけにかなりの仰天ニュース。
なにしろ渡辺が竜王を獲ったときには、数年でその座を奪われると思ったものだ。それがあれよあれよの五連覇。
順位戦でもB級1組まであがり、その実力がフロックでないことを証明している。まずは素直に称えたい。
と同時に羽生で思い出すのが、七冠同時保持を達成する一年前、七冠に挑戦しながら敗退したことだ。
しかし一年後、他の6タイトルを防衛。再び王将戦に登場。見事雪辱を果たし、七冠を達成した。
ひょっとすると「永世七冠」の達成も同じように来年達成するのだろうか?
ただ六冠を保持しているときは、目の前の一人の人を考えればいいが、竜王戦1組から本戦トーナメントまで、数多い敵と対戦しなくてはいけない。ひょっとすると六冠保持より厳しい戦いになるかもしれない。
それでも本当に挑戦手合まで辿りついたら、来年こそはひょっとするとひょっとするかもしれない。