2009年10月16日

全国社会人大会

あまりの歓喜の反動か、明日以降のことを考えると選手でもないのに吐き気すら感じる。
それほど過酷な戦いが全国社会人大会です。

ただ今年は経験がある。
昨年あと一歩、三位決定戦までいった経験が今年は生きてくると信じています。
長野も昨年優勝しているが、地域決勝の権利を持たずに戦った経験はありません。

そして今年は自信がある。
過信はいけないでしょうが、先週の浦和戦の勝利をポジティブに捉えてほしい。
あの攻撃より大変な攻撃はない、浦和に勝ったのだから勝てない相手はいない、というように自分たちが戦ううえで前向きになる方向で捉えて、それを自信として戦ってほしい。

そしてサポーターがいる。
天皇杯で山雅のゴールに両手をあげた人がスタジアムにはたくさんいた。
私のもとには水曜日になってもお祝いの電話もいただいた。
たくさんの人が山雅を気にかけてくれている。
おそらくそれが力になって市原に届くと信じています。

今のところ参戦予定はありません。
全社の北信越のときも念を送って出場権を獲得してくれました。
今度もそれだけの力があると信じて吉報を待っています。



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Posted by scrumhalf at 21:09│Comments(0)松本山雅FC


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