余韻と準備と

scrumhalf

2009年10月13日 21:31

週末に向けて切り替えないといけないので、一日に二度投稿して浦和を話を終了して切り替え。

一番の収穫は90分で試合が終わったこと。
だから1-0の時間が一番嫌だった。終了間際に追いつかれて延長というパターンは精神的にも体力的にもキツイ。
まさか90分勝利なるとは想像を遥かに超えていた。

MOMは原にあげたい。山崎もよかったが、イエローをもらわない範囲で時間を使うという老獪な部分も含めて、貢献度は飛びぬけていたように思う。

いずれにしても守備の手ごたえがつかめたことで、全社での押される時間があっても自信をもって対応できるのではないだろうか。
監督のいうように過信はいけないが、守備のポテンシャルを認識できたことでかなりポジティブな気持ちで試合を迎えられるだろう。
5日間のペースも去年の経験が生きるかもしれない。とにかく気をゆるめず、かつ流れを切らずに言ってほしい。

------

実際、一番厳しいリーグに一番過酷な昇格大会で胃の痛い試合をする選手にとっては、天皇杯なんてのびのびプレーできる大会ですよね。いい試合をすればそれなりに評価してもらえるんですから。
J組はその辺の認識が薄かったのかもしれません。

浦和近辺が不穏ですが、チェアマンへの謝罪はたしかに理解不能です。
まず長野県協会とTOY BOXへの謝罪が先ではと思ってしまいます。
いろいろ気になるのですが、今は他チームを追いかける余裕はなく、浦和の話はおしまいです。

さあ全社だ!

関連記事